2007年08月25日

「いつまでも、いつまでも お元気で」

たまたま本屋へ寄った時に見つけた本

どうしょうかなぁ〜と迷ったけど…まあ買ってしまった

特攻隊員もしくは亡くなられた兵隊さん達の遺書集は
何冊か持っていたけど
この本は写真と一緒に載ってある

海や空の綺麗な写真が悲しい遺書によく合っていると思う

「いつまでも、いつまでも お元気で」
〜特攻隊員が残した最後の言葉〜

200708251926000.jpg

まだ19歳〜30歳ぐらいの若い男性が
親や兄弟、子供や大切な人へ向けて最後の言葉を残して逝っている


その言葉を受け取った人達もさそかじ辛かっただろう…

以前、知覧の特攻平和祈念会館に行った時に
隊員達の遺書の中に、隊員の母からの返事が展示されていた
「死なないで生きて帰っておくれ
…この手紙は読んだら捨てて下さい」

当時は本当の気持ちを正直に表す事が出来なかったんだよね…
本当は誰も死にたくないし死なせたくないんだよねもうやだ〜(悲しい顔)

この本にも、かつての遺書集にも演劇にも引用されている
ある隊士の遺書

「母を慕いて」
この隊士の母は継母で、でも実の母のように可愛がってくれていた
隊士はそれを充分分かっているのに
「お母さん」と素直に甘えられなかったんだよね

それが死に際の遺書に
今までの感謝と謝罪と共に
「今こそ大声で呼ばせて頂きます
お母さん!お母さん!お母さん!と」

その遺書を受け取ったお母さん、本当にとっても辛かったと思う
実は気持ちが通じてたと分かったのに
肝心の息子はもうこの世に居ないんだものもうやだ〜(悲しい顔)

戦争は愛する家族を奪い、色々な悲しみを生み出すものだね
二度と繰り返す事のないようにしたいものだ


写真が悲しい遺書とよく合っていてまた悲しくなった
機会があったらご覧あれ

posted by ピヨ at 20:09| 福岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
綺麗な写真と遺書はよく合ってるし、
読んで・・・泣きます。
納得てきる値段です。
Posted by ソン様 at 2007年08月28日 22:23
ソン様も買われたんですね

そうですね
写真が悲しい遺書によく合ってましたね

本に取り上げられた遺書はまだごく一部です
実際はもっと沢山の遺書や手紙
そして届けられなかった分も合わせると
膨大な数になるでしょう

それに昔は文を書けなかった人も多かったそうだから
残した言葉ってのはもう無限大になるよね

こういった遺書を書かざるを得なかった
時代はもう来ないようにしないとね!
Posted by ピヨ at 2007年08月29日 21:15
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