2007年11月12日

「恋文心中」

こう見えてもピヨは読書が趣味の1つなのだ

色々な本を読んでる
でもうちの実の弟が輪をかけて読書好きなので
いつもいつも弟から借りて読んでるんだよね(有難うキスマーク

NHK木曜時代劇にもシリーズで放送されて好評を得た
”御宿かわせみ”シリーズ


テレビでは、東吾役を中村橋之助、恋人のおるい役を高島礼子が
演じていたなぁ

東吾は旗本の次男坊
冷や飯喰いで実家の居候なんだけど、剣術の達人で人情味溢れる
良い男わーい(嬉しい顔)
色々な事件に頭を突っ込んでは解決へと取り組んで行くんだよね
正義感溢れる東吾にはいつも友人知人や家族が暖かく包んでくれてる

そんな東吾が愛するおるい
「御宿かわせみ」の女主人をしているが、元々父親は武士で
東吾の幼馴染なんだけど
町人の立場になったから、東吾の事は好きだけど身分違いだと
一歩身をひいて尽くしているんだよね

そんな2人が晴れて祝言を挙げて夫婦になったんだよ

「恋文心中」

200711122150000.jpg

幕末の騒乱の中、東吾にも職が決まり
兄の通之進がようやく許して”かわせみ”で祝言を挙げるんだよ

反対していた訳でないけど、東吾に職が決まるなり
後を継がせるなりしてきちんとけじめをつけたかったのだね

かわせみの皆を初め、2人を囲むゆかりの人々が
本当に嬉しそうに祝福するのが印象的だったなぴかぴか(新しい)

たいだい図書館で借りて済ますんだけど
この本だけは買ってしまいましたとさわーい(嬉しい顔)
おるいの嬉しそうな気持ちが伝わって来て何かこちらまで
嬉しくなったなわーい(嬉しい顔)

他にも短編が載ってた

「雪女郎」
 大雪の夜、甲州屋の番頭の忠兵衛が雪女郎を見た、と言います。
その後も何度か雪女郎が目撃されますが、
忠兵衛が雪女郎に殺されます。

→女の情念や嫉妬、ねたみは怖いもの
男性諸君、くれぐれも女心を裏切るような行為はしない事が賢明だよ


「浅草天文台の怪」
 回向院の御開帳で、楠木正成の鎧兜が人気です。
その後、回向院の境内に武者の幽霊が出るようになります。

→恋の逆恨みもこれまた怖いもの
こちらの想いが通じなくとも、相手の幸せを第一に考えてあげるのが
一番の愛情なのにね


「恋文心中」
 東吾は、講武所教授方として勤めるようになりました。
そして、軍艦操練所にも行くようになります。
そこで知り合った坪内文二郎から、東吾は相談を持ちかけられます。

→恋の不始末はてめえで片を付けろexclamation×2
やった事の責任はきちんと取らないとね…
追い詰められた女の辛さが伝わるなもうやだ〜(悲しい顔)


「わかれ橋」
 るいの古い知り合いの本郷の大和屋の喜久が「かわせみ」を
訊ねて来ました。喜久は、夫の新助に殺されそうだ、と言います。

→夫婦とは言えども、お互いの気持ちはなかなか伝わらぬもの
愛し合っていてもきちんと言葉や態度で伝えないとねるんるん


「祝言」
 「かわせみ」の客で、二十年ぶりに江戸へ来た本田という侍は、
昔の大火の折に行方不明になった播磨屋のおはつを探していますが・・。
 東吾とるいの祝言が行われました。

→東吾とるいがとうとうゴールイン!
本当に永い永い春だったなぁ〜おめでとうるんるん
(小説の中だけど…苦笑)

男も女も初恋の人はいつまでも心の中に残るもの
縁が無くて結ばれなかったとしても…


「お富士さんの蛇」
 吉野屋の娘のお初が、浅間神社の厄除けの藁の蛇を
首に巻き付けられて殺されました。
長助の同業の千歳蕎麦の兄妹に疑いがかかり、
長助は何とか下手人を挙げようとします。

→身分の差などで、幸せか不幸せかに差がつくこの時代
自分が悪い訳でないけどもこういった定めに生まれついた辛さ…
女心のせつなさが伝わって来たよ
確かに悪い事だけど動機や心境を考えると理解出来そうな気がする


「八朔の雪」
 八月一日の「八朔」の日に、吉原で紋日として
遊女が白ずくめの扮装をします。
軍艦操練方の連中が八朔の吉原見物を企て、
誘われた東吾は困惑します。

→東吾、新婚でるいに首ったけだから(笑)
でも誰にでも優しく接する東吾
だからこそ色々な方に慕われるんだなぁ
罪作りな男だなわーい(嬉しい顔)


「浮き世小路の女」
 医者の高橋良典が、妹分のおていがおもちゃにされた、と
女講釈師の菊花亭秋月にゆすられた、と訴えました。
秋月は、子供の頃の東吾を知っているようです。

→東吾はホントに小さい時からおるいだけを見ていたし
おるいもそう。
身分の高さを利用して女をもてあそぶなんて最低だな!

とまあ、それぞれ面白い趣向がしてあるのだ

時代小説が嫌いじゃなかったらおススメよるんるん
posted by ピヨ at 23:04| 福岡 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

読みます!時代小説大好き!
図書館にも長らく行ってないな〜〜
忙しくても、どうにか時間作って、ゆっくり本読むって、
いいよね(^^)
Posted by ゆりよし at 2007年11月14日 23:22
ゆりよしちゃんも時代小説がお好き?

入院中にグリーンママさまから借りた
「坂の上の雲」「竜馬が行く」
面白かったなぁ〜♪

今度読んでみたいのは
「居眠り磐音シリーズ」です
ドラマで見たけど、本でももう一度!

ゆとりが出来たら読書もいいね
「読書の秋」だもんね♪
Posted by ピヨ at 2007年11月15日 21:47
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